紫色のつぶつぶがなんとも秋らしい、紫式部。
こちらもまた、古くから親しまれた植物なのかなぁ〜と、
散歩先で見かけると嬉しくなります
綺麗な紫です。天然の赤紫13番のような色でしょうか・・
紫は岩絵の具の中でも以外と色数が少ないのでなかなかピシャリ!と決まらない所があります。
ちょっと前に実家に帰った時、生けてあったカサブランカ
百合の中でも一等華やかな美しさがあります
咲くときブワッと効果音が鳴りそうな豪華さ・・!
白い百合は日本画のはじめに描く事が多いです。
それだけシンプルと見せかけていろんな要素が詰まっているのです。すっとのびた茎とひらりと添う葉、ふんわり咲く花弁と特徴的なシベ。
質感の違い、重さの違い、薫りの違い、白い花というのはそもそもなかなか思うようにいかなくて、むつかしいと感じる事が多いのですが、それ故の面白さがまたあり、描く度に新しい発見があります
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