先日図書館で調べ物をしていたら、“越中八尾和紙”というのに出会いました。
富山の方の特産和紙で、“丈夫さ“が一番の特徴との事。
主に加工用に使われて来た和紙との事で、古くから薬箱(富山らしい。。)なんかを作るのに使われて来たそうです。
↑こちらのお店で、八尾和紙の歴史はもちろん、この和紙を使った様々な小物が紹介されています。
和紙の可能性ってすごいな!!とビックリしました。そういえば、ちょっと昔は紙から服を作るなんて結構普通の事だったんですよね。
丈夫で軽く、暖かい手触りの和紙小物、ぜひとも一度お店に行ってみたいものです。
と、いいつつ、通販もされているようだったので早速一つ購入させていただきました!
先日ご紹介した鳥取の因州和紙(薄くて書に最適)とは真逆を行きそうなこの和紙、画材として使ったら一体どんな描き心地なのか、今から楽しみです。