独特の面白さがあるアンスリウム、力強い美しさがあります

つやつやの赤と緑のコントラストを見ているとなんだか南国気分になって

むし暑いのも悪くない気がしてきます

赤いところは実は葉っぱの一種で真ん中の棒のところに小さい花がたくさん咲くのだそうです

ちょっと咲いたところも見てみたい。色んな植物があるものですね

すべすべでまるっとした梅の実

そっと鼻に近づけるとなんともいえない甘く芳醇な香りがします

▲色鉛筆スケッチたち

花は美しく、幹はゴツゴツとして荘厳で、まるく素敵な香りのする実をつけてくれる梅。

しかもこの実、お酒にしても梅干しにしてもおいしい！

なんと、あますところなく素敵な植物。いつか庭を手に入れたら是非とも育てたいものです

先日、東松山のボタン祭りでスケッチした牡丹を色紙にしました。

昔から何かとモチーフにされている牡丹。

いざ向き合って描いていると、１００年前、もっと前の人々も似たような思いで同じ花を見ていたんだなと不思議な感覚になります。

同じ物を見ていても一つとして全く同じ作品がないのだから面白いです

１００年先もきっと愛でられ続けているんだろうなぁ