
そういえば楽永会というのは、4−5年前に日本画教室を開催するにあたって名付けたものです。
楽しく永く描き続けられる場であるようにと願いを込めました。
ずっと楽しく日本画が描けたら最高だと思うんですよね。
そんな教室も気付けば5年目に入り、こうして作品展を開けることになるとは、生徒の皆さんはもちろん、いつもお世話になっている画材屋さん、きっかけとなった公民館の方をはじめ支えてくださる関係の方々のおかげです。本当にいつもありがとうございます。
空いたスペースに、ささやかながら私も何点か作品を出す予定です。
どんなふうな作品を出すか、目下の悩みどころ。
7月の熊谷は酷暑が予想されるので、お越しの際は熱中症などに十分お気をつけください!