実家の庭からいただいてきた花を描いてみました
緻密な写生も面白いですが、たまにはこんな感じで色を使うのも楽しいです
わいわい賑やかな雰囲気!
現在、浦和の県立近代美術館で開催されている”川原慶賀の植物図譜”
江戸時代後期、シーボルトと交流のあった長崎の絵師だそうです
近所に行った際丁度開催されていて、これは!と思ったのですが残念ながら手持ちがなく、、備忘録ついでにご紹介
いわゆる絵画もおもしろいですが、昔の手書き所蔵品図録や動植物図鑑など、当時の人のそのものを観察する視線が見えるようで面白いです
そして今とは違い、限られた画材、道具のなかでここまで緻密に描写できるのかと毎度毎度衝撃を受けます
ちょっと前に永青文庫の展示に行った際にも、目を見張る様な緻密な描写の所蔵品図があり、本当に驚きました
たいていそういう図譜というのは博物館で数点遭遇することが多いのですが、今回は、一人の絵師の作品を一つの場所で見れるという ちょっとめずらしい機会!
会期が迫っていますので、ご興味ある方は是非!
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埼玉県立近代美術館《公式HP》http://www.pref.spec.ed.jp/momas/
5/21(日)まで10:00~17:30
※お知らせ※ ”はじめに”の更新、お問い合わせフォームを修正しました
知る人ぞ知る(?)インドの染料ヘナ、西アジアの方で昔からボディペインティングの材料として親しまれてきた染料です
最近ではヘアカラーとしても注目されているみたいです
これ岩絵の具と混ぜたらどうなるのかなぁ
と、こっそり狙っていた矢先、ちょっと立ち寄ったアジアンショップで取り扱っていたので、さっそく試してみました
↓
左から
そのまま、本洋紅、新岩11番、新岩15番、胡粉(薄塗り)、胡粉(厚塗り)、薄墨です
さらに上半分が膠入りヘナ、下半分が膠なしヘナ
比べてみると、まず膠が入っていてもいなくても定着するというのが驚きです
さすが染料、ガンボージなどの植物性樹脂と同じく成分の中にノリの役割をする成分が含まれているのかもしれないです
胡粉を上に掛けると少し色が染み出てくるのもガンボージにちょっと似ています
そういえばコチニールも結構上に染み出てくる印象です、染料の特徴なのかもしれないですね
しかし、暗い色やら粒子の粗い絵の具だと”しみ出し”もほとんど気にならないので、そのあたりをうまく使うとよさそう
あえて胡粉や明るい色の水干なんかを上から掛けて、染み出る感じを楽しむのも面白そうですね