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ぶどう《本画仙色紙》

そろそろブドウのおいしい季節ですね

色々な紙に描いてきましたが、こうして比べてみると本画仙色紙は墨の濃淡がとてもキレイに出ます

 

ちなみに今回つかったのは瑞龍という墨

残念ながら現在は製造されていないのですが、スッキリとした色で濃く使っても薄く使っても映えがあります

 

《ほおずき》銀潜紙丸窓色紙

先日のスケッチから丸窓色紙にしてみました

今回の色紙は岩絵の具の11番、13番あたりを中心に使ってみました

雲肌麻紙や金潜紙にくらべると、画仙紙はツルッとしていて絵の具が引っかかりにくいですが、

そこを逆に利用して、筆跡で出来た絵の具の濃淡でモチーフの実感を表現してみようという試みです

いつか水彩や墨でサラッと仕上げた方が画仙紙のよさ出るのかも。。

とも思ったのですが、中々どうして、可能性の幅はまだまだありそうです

 

《参考記事》蜻蛉《小扇面(外金)色紙》

 

 

《もも》金潜紙色紙

先日のスケッチを色紙にしたててみました

シンプルにそのものだけを描く、というのも面白いです

今回の桃の表情は絵の具の比重の違いを利用して彩色してみました

おいしいあま〜い桃の香りを想像しつつ、、

 

岩絵の具、紙、そして膠と水の分量、日本画の画材は描く度に未だに新しい発見があります
本当に奥が深いです