先日、東松山のボタン祭りでスケッチした牡丹を色紙にしました。
昔から何かとモチーフにされている牡丹。
いざ向き合って描いていると、100年前、もっと前の人々も似たような思いで同じ花を見ていたんだなと不思議な感覚になります。
同じ物を見ていても一つとして全く同じ作品がないのだから面白いです
100年先もきっと愛でられ続けているんだろうなぁ
先日、東松山のボタン祭りでスケッチした牡丹を色紙にしました。
昔から何かとモチーフにされている牡丹。
いざ向き合って描いていると、100年前、もっと前の人々も似たような思いで同じ花を見ていたんだなと不思議な感覚になります。
同じ物を見ていても一つとして全く同じ作品がないのだから面白いです
100年先もきっと愛でられ続けているんだろうなぁ
花曇りの日が続いております。
ここ最近の雨で散った桜が水たまりやらお堀やらに浮かんで、
水面を桜色に染めていたりしてとても綺麗です。
小扇面の外金を使ってみました。
前に使った端が切れているほうの扇面より迫力は劣りますが、その分このぽっかり空いた扇面に注目しやすい効果がある用に感じます。
小扇面、中が金だったり銀だったり色々とあるのですが、なんだか覗き穴をのぞいているような、画面を切り取って来たような面白さがある色紙です。
覗き穴といえば丸窓もそういえば使った事がないので、今度挑戦してみたいです!
丸窓はなんだかお月様のような扇面とまたちがった魅力がありますよね。