木蓮の咲き始めた頃に描いた作品です。
ご近所の木蓮の枝にキジバトのつがいが一組、巣作りをしようとしているのか行ったり来たりしていました。
ぼーぼーぽぽーというあの独特の鳴き声、私は結構好きです。
今回は絹色紙をつかってみました。
手軽に絹本彩色できる点で色紙はとても便利です。
ちょっと値段が張るのが玉にきずですが、、
絹を使うと紙では出来ない柔らかい表情が出せるので、なんとも癖になりそうな面白さです。
写真に上手く映せないのがなかなかもどかしい。。
今後も色々と試して行きたいところです