銀箔と梅雨空

ついに関東も梅雨明けしましたね!

梅雨いろの曇り空、銀箔に胡粉と薄墨をひいたようで結構好きなのですが、あんまり長いと早く晴れないかなぁと思ってしまいます、、贅沢なものですね

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そんなこんなで梅雨空を眺めていたら箔を使っていろいろ試してみたくなり、早速やってみました。

一番奥が銀箔そのまま、手前二つはその上に以前紙の温度さんで手に入れたラオスやネパールの薄い紙を貼ってみたものです

箔も紙もそのままは勿論ですが、こうして重ねる事でまた違った魅力が出てくるように思います。

なかなか面白い感じになりそう

 

 


《自然と美術の標本展》-横須賀美術館-

ちょっと足を伸ばして、横須賀美術館に行ってきました!
写真OKとの事だったので展示の様子をちょっとご紹介

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▲入り口すぐのガラスケースに並べられた鉱物達、鉱物アソビ・フジイキョウコさんのスペース
天然群青の原石でおなじみの藍銅鉱もありましたよ!

▼こちらは橋本典久さんのスペース 超高解像度人間大昆虫写真です
昆虫って意外と毛深い…ずっと見てられる面白さがありました

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▲こちらは江本創さんのスペースの一角
・・・・あの引っこ抜くとすごい声をあげるとかいう、、まさか、ひょっとして本物なのでは・・と私は睨んでおります。

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他にもいろいろ面白い工夫がこらしてあり

架空の標本、本物の標本、どちらともいえない(?)標本の数々が一堂に会しとても面白かったです!

日本画の材料について紹介されているスペースもあって、これをきっかけに日本画に興味を持ってくれる方が増えてくれたらいいなぁなんて思いました

(..もう少しどの原料がどの絵の具になるのかひと目でわかったら更にいいのでは!とほんの少しムズムズしつつ)

こういうちょっと挑戦的な企画展がこれからもどんどん増えて行ったら面白いですよね

また同時開催していた川田祐子さんの展示、別館の谷内六郎展もあたたかく魅力的ではるばる来たかいがあったなぁという感じでした

はじめて訪れたのですが、こちらの美術館ペリー来航で有名な浦賀の近くにありまして、海あり山ありで自然に囲まれたとっても素敵な所にあるのです。

今回も家族連れの方がたくさんいらっしゃっていましたが、小さいお子さんと行ったら自然に囲まれながら想像力がかき立てられる、とってもいい体験ができそうだなぁと思いました

素敵な夏休みの思い出になりそう!

ちなみに10月からの所蔵品展”日本画っておもしろい”とのこと!こちらはどんな展示になるのでしょうか。。。また行こう横須賀

《横須賀美術館》(公式HPより)
公式HP:: http://www.yokosuka-moa.jp/index.html

企画展
自然と美術の標本展 「モノ」を「みる」からはじまる冒険
会期:7月2日(土)~8月21日〔日)
所蔵品展、谷内六郎館
・平成28年度第2期所蔵品展
「特集:川田祐子 千年の翠」

会期:2016年7月9日(土)~9月25日(日)
・谷内六郎館〈週刊新潮表紙絵展〉
「小さきものを慈しむ」

会期:2016年7月9日(土)~9月25日(日)

 


Pray for munich

ミュンヘンでの痛ましい事件が続き、遠い地からではありますが被害者の方の傷が一日も早く癒える様、心からお祈り申しげます

 

ちょうど1年ほど前、一念発起で中欧留学し訪れたミュンヘン。

美術館や博物館が充実し、とても文化的な街だと感動したのが記憶にあたらしいです

こちらはミュンヘンの郊外にあるニンフェンブルク城(妖精の城)に行った時のスケッチ

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湖には鴨や白鳥なんかの水鳥がたくさん居て、丁度子育ての最中の様でした。

そういえばドイツの鳥たちは人が近づいてもほとんど逃げません。人懐っこいというより気にしない感じです。

日本の水鳥は大抵警戒心が強くて逃げられてしまいますが、、この違いは、もしかしたら長年培われて来た野生動物と人との関係という物なのかな..と、ふと考えドイツの動物・自然愛護精神の深さに思いがけず感銘を受けました。

なんだか不穏なニュースの続くヨーロッパですが、お金を貯めて、またスケッチしに行きたいものです。

ドイツ、チェコ、オーストリア今回行った三国は、それだけ日本にはない魅力の息づく土地なのです