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白薔薇(金潜小扇面色紙)

早いものでもう六月ですね

瑞々しい花が次々に咲いては実を付けて、着実に夏へと向かって行っているんだなぁと感じる昨今です

早朝の白薔薇の、甘く爽やかな香りは

なんともいえない、しあわせな気持ちを運んでくれる気がします

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すっかり咲いた花もいいですが、少しずつふっくらしてくツボミもまた愛らしくて好きです。

 

 

曇り空の緑

そろそろ梅雨入りの季節となりました。

曇り空のしたで見ると緑が鮮やかに感じられるので、この季節は結構好きです。

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晴れの日のような印象的な光やキラキラした表情はないですが、

その分、そのもの自体が持っている質感や風合いなんかがよく見て取れる気がして、穏やかな曇りの日はスケッチにもってこいだなと思います。

影になっているはずの、葉っぱの裏面の方が鮮やかに見えるなんてなんだか面白い

透明水彩のご紹介

今回はスケッチの相棒水彩絵の具たちを紹介します。

かれこれ十年以上、付け足したり入れ替えてみたり。最近になってようやく安定して来たパレットです

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身近でとっつきやすい水彩絵の具ですが、いざ買って揃えようとすると似たような色が沢山並んでいて、いったいどれを買ったらよいやら、、となる事もあるのでは、、と

今回は私のカラーパレットをご紹介します!

ちょっとでも参考になったら幸いです。

絵の具一覧

△クリックすると少し大きくなります(つけている色は参考程度に)

私はほとんどホルベインで揃えていて、使っているあの黒いパレットもホルベインさんのです。一色あたりの容量が大きいのと改造しやすいのでなかなか便利です。

この中でも特にオススメなのが52のウィンザーレモンです

便利な透明水彩ですが、一番の難点は濁りやすい事。

チューブから出した色そのままを使っているのに、なんだかくすんでる?なんてことありませんか?

特に黄色は濁りやすく、発色のいい黄色を探すのは結構難しいのです。

そんな中で出会ったのが、このウィンザーレモン。とても発色がよくあざやかな黄色です。澄んだ黄色が手に入れば勿論、澄んだ緑やオレンジも混色で出来るという事になるので、基本色はちょっと高価でもいい物を、、と思ってしまいます。

ウィンザーニュートン社はイギリスの老舗メーカーさんで、時々ビックリするくらい高かったりするんですが、その分品質がいいのでコストパフォーマンスはいいんじゃないかなぁと思います。

国産メーカーだと48のコーラルレッド(珊瑚)

クサカベの色は全体的に柔らかく、まるみのあるところが魅力的です。

特にコーラルレッドなどのパステルカラー、彩度の低めのソフトカラーは他のメーカーにはない、なんともいえないまろやかさがあります。値段は比較的お手頃。

比べてホルベインはスッキリとした印象。色数も多くどこの画材屋さんでも大抵扱っているので補充しやすいというのも利点です。

中でも気に入っているのは 24のシャドウグリーン。スッキリとした濃く暗い色ですが薄く使うと鮮やかな緑色感じさせる、深みがあるのに澄んだ色です。

濃い色だと濁ってることもあったり、緑みのある黒というのはなかなかないので重宝しています。

 

以上、ちょっと参考になったでしょうか。。

新緑の美しい季節になってきました、これから水彩でも初めてみようかという方,予備校その他で水彩と格闘してる皆様にちょっとでも参考になったら嬉しい限りです。